セントラルサーキットには魔物がすんでいます。・・・。言い訳です。
今日は、前日から泊まりがけで、セントラルサーキットへF氏と一緒に走りに行ってきました。参加したのは、ドックファイトというショップの走行会、30分3枠という内容、走行時間は多いのですが、走行台数も多くて40台くらいいそうな感じでした。
1枠目は、出来るだけ慣れる為に、いろんな車と一緒に走りました。ほとんどクリアラップはとれませんでした。タイムは1分40秒822でした。(1枠目最終ラップ)
2枠目は、1分40秒は切らないと帰れないという思いが沸いてました。
走行時間がきたので、ピットロードへならび、インラップは1枠目と同じように、F氏の後ろについて走行していました。ブレーキポイントやラインをたしかめながら、最終コーナへ、かなりの台数でしたが、なにも気にせずに進入しました。私はイン側で、(クリップを超え、ストレートに向かいハンドルを戻してながら)←4月21日追記。走っているとそこに、アウト側から凄い勢いで車が近づいてきます。即ブレーキ!えっ。うそ!と思った瞬間にドンと鈍い音が・・・。私がイン側いたので、たぶん相手の死角に入っていたのかな?と後から思いました。(ぶつかった時の素直な気持ちは、今って夢じゃなかったかな?と現実逃避をしました)
直ぐにセントラルサーキットの初めての走行は終わったと思いました。タイム計測周は1枠目のたったの8周。2枠目は1周もできませんでした(涙
その後は、F氏にバンパー外してもらったり、トンカチでフェンダーを少し修正してもらったりといろいろと手伝ってもらい、なんとか帰れるようにしてもらいました。
帰りの道中いろいろ考えました。あんなにも多い台数と一緒に最終コーナへ入っていまった事、イン側から自分が見えている車は、相手も自分を見ているだろうという甘い考え。事故をなるべくしないように走る事は出来るのだと帰りの道中思いました。ほんと自分に悔しいです。
最近は走行会に慣れてしまっていたように思います。
後日セントラルとタイヤの感想を書きたいと思います。