鈴鹿ツインサーキット Gコース走行

2006年 7月1日 (曇り)

現地に到着する前に少しだけドラマを作って現地入り。
今回は、ホイールを7J(RE01R)から6J(AD07)に換えてタイムダウンしました。Gコースだからかな?



朝から、車にタイヤを乗せて高速道路でツインサーキットへ。

鈴鹿ツインサーキットGコースを1枠50分×2本という内容、1枠目は10:00、2枠目は13:00からの予定。

走行車はねぎちゃんのAE111(N氏)、まみおさんのNA8(M氏)、まみおさんの知り合いのAE85改(S氏)、あと自分のNA6と全4台で走行しました。
雨が振るかもしれないと心配でしたが、S氏が晴れ男だったらしく路面が濡れるような雨は降りませんでした。到着したら既に全員準備中。

Gコースは以前、雨の時に走行して47.199というラップタイムでした。今回は、N氏がネオバを投入しての走行で、今までドライでは負けていなかったので、今回はさすがに負けを覚悟していました。(今までタイヤはG3)

1枠目では水温が上がりすぎて、4周がタイムアタックできる限界で、2周くらい水温計を見ながら少しずつペースを上げていくという走り方をしてました。なので、なかなかタイムは出なかったのですが、M氏の最終コーナのライン盗んで、最後に41.877というベストタイムがでました。

1枠目が終わってから、昼食にいったのですが、おいしいラーメン屋さんに連れて行ってもらいかなり満足。

昼食中は、やっぱりN氏のレビンはタイヤに足が負けているとか、後ろから人の走っているラインを見ると、参考になるとか、水温が上がりすぎてるとか、いろいろ話をして、午後の2枠目のタイムアタックに向かいました。

昼にもどり、水温が上がりすぎるということで、フォグランプを取り外しました。M氏手伝ってもらってありがとう。その後はタイヤ交換(01R→AD07)して、13時にコースイン。

水温計を確認しながら走行してましたが、フォグランプ撤去は効果絶大。調子に乗って、16周くらいは連続走行してました。←調子に乗りすぎ。でも当然のように、タイヤが垂れてピットイン。タイヤの空気圧も1.8でスタートしたのですが、2.2になってたので2.0にしてタイムアタック。でもどうしても41秒台に入れることは出来ずに走行終了。01Rとネオバでは、走行ラインを変えて走った方が良いような気がしました。

今回一緒に走りました方へ、感想を少しだけ、M氏はネオバにしたんですが、足が踏ん張れずにタイヤの性能を使え切れなかったように見えました。でもすぐに足を交換するのも良いと思いますが、少し奮闘するのも良いんじゃないかと・・。M氏もS氏も運転はうまく、ジムカーナや雪道で鍛えたテクニックが光っていました。S氏今度はDコースでドリフト教えてください。F氏とのドリフト見てみたいです。F氏見てますか?突っ込みの連絡待ってます。

今回は行きも帰りも高速道路を使ったのですが、ロードスターにもETC車載器を取り付けようかと思案中。

あと、時間を見てみんなの各サーキットタイムをアップしていこうと思ってますので、希望者の方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡ください。

形式
車種
Driver
1ST BEST
2ST BEST
コメント
AE111レビンN氏42.86842.723タイヤに足が負けている感じでした。次は足交換?! 195/55/15-AD07
AE85改レビンS氏41.97141.753S字をもう少し直線的に抜けるとタイムアップしそうでした。サイズ不明・F Z1 R 01R
NA8ロードスターM氏41.99442.0861コーナーでS氏とM氏にズバッと抜かれました。195/50/1-AD07
NA6ロードスター41.87742.7137Jと6Jは明らかに違いました。185/60/14- 1ST 01R 7J 2ST AD97 6J


アルバム 少しだけ

走行枠2枠とも貸しきり状態(4台のみ)で、晴れているわけでもなく、曇りで7月としては最高のコンディションでした。帰りは、オリーブボールさんへよって、ロールバーを発注してきました。また取り付けしたら写真アップします。

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