ルートはセレブ街道まっしぐらといった高速道路使いまくりのルートで向かいました。確か高速代は5000円オーバしてたような・・。
自宅（50分）伊勢自動車道（40分）東名阪道（25分）伊勢湾岸道（45分）東海環状道（豊田松平IC）（40分）作手サーキットという3時20分という所要時間でした。（休憩時間や迷った時間は入っていません）
現地に到着すると、お誘いいただいたタテさん（プレリュード）が9時枠で走られていました。
コンディションは完璧なウェット。
予約を入れたのは、10時枠と12時枠なので急いで準備し受付を済ませました。受付は私的には、なかなか好印象な女性が対応してくれました。
初走行なので、黄色のステッカーと計測器を取り付けました。計測器はマグネット付きのケースに入っていてトランクに取り付けます。もちろんテープでも上からはります。
1コーナから2コーナ（写ってきる車はビートです）
2コーナのクリアの仕方が大事と教えてもらいました。軽自動車は奧の方までいきそこから勢いをつけて3コーナへ向かう感じで、ある程度パワーのある車はもっと小回りしていた感じでした。私も次回走る時は2コーナのラインを変えながら走りたいです。
こちらは3コーナから最終コーナですが、奧の4コーナは写っていません。
手前のゲートから走行時間5分前に、コース内へ車を移動させ、コース内からピットアウトとピットインをします。ピットアウトする時は十分気をつけないと、ストレートでぶつかります。
コースの簡単な説明ですが、実際はこのような平面では無く勾配がついた面白いコースとなってます。
1枠目
ほぼウェットからちょいウェットへ路面が変わる状況での走行。
とにかく初めてなので、あまり考えずにがむしゃらに走りまくりました。タイム狙うならもっと考えて走ればよかったのですが、走り出したら結構面白くて20周近く全力で走りました。（でもウェットなので無理はしません）
1枠目を走る前に、早い人のラインを見ようと思ってたのですが、結局時間的に余裕がなく、ラインを見る事ができなかったので、11時枠で走行ラインを見ようかと思っていたら、11時はバイク枠というオチがありました。
12時までの待ち時間は、タテさんとしゅうさん（美浜サーキットで知り合いた方）とお友達の作手マイスター？！シルビアの方とお話をしました。どうもみなさん30秒台前半、シルビアの方は29秒台前半がベストタイムとの事でした。ほんと軽量化のみでこのタイムなのですごいです。
1枠目は52周を走ってベストは32.462でした。
このタイムが出たのはラスト3周でのタイムでした。2コーナが濡れていたので、アンダーだしまくって走ってました。
2枠目
9時枠に走っていたタテさんといっしょの枠となりました。私の目標タイムは目標だった31秒台です。
作手サーキットでタイムを出す時は、1周毎にタイムアタックをした方が良いと、聞いたので、私もそうしようかと悩みましたが、コースになれていないうちは、とにかく走りこみ。と思い、連続走行でタイムアタックに望みました。
コースは、ほとんど乾いてきたので、2コーナでもタイヤがグリップしだし、アンダーがでないようになりしっかりブレーキとアクセルが踏めるようになりました。
走りだして、13周目に31.932が出て、目標は達成。でも欲が出てきて、31秒台前半に入れたいと思い出します。
でもがむしゃら走行ではタイムがでません。そこで考えたのが、早い車の後ろでラインとブレーキのポインを盗む方法。
セコイ！
タイムを見ていると31秒真ん中くらいで走っているインテRが走っていたので、付いて行く事に。インテRさんすみませんでした。
出来るだけべたべたでつきます。それで出たタイムが31.689がでました。
インテRさんありがとうございました。ナンバーは広島ナンバーだったような・・。
もうすこし早い車と走りたくなり、早そうなTODAYの方にタイムを聞くとベストタイムが、30秒2との事、めちゃ早い！
また後ろに着かしていただきましたが、2コーナから3コーナが早く、追いつけません。1秒以上もタイムが違うからあたりまえですが。
やっぱり2コーナから3コーナがポイントのようでした。
ものすごく引っ張りましたが結局ベストタイムは31.686となりました。
たまたま、おはぱーに参加頂いた方も走られるようで、見えてました。
結構遠いと思ってました作手サーキットですが、高速道路をフルで使えば伊勢からなら2時半で行ける事がわかったので、また行きたいと思っています。短いサーキットですが、かなり面白いサーキットでした。
作手サーキット
おはぱ攻略方法（私なりの走り方です。間違っているところがあると思いますので、あくまで参考です）
NBロードスターの場合
慣れてくると1コーナはブレーキなしでもいけるようになります、2コーナはアンダーをださないようブレーキし、3コーナへイン側からアプローチ、3コーナでイン側についているので、4コーナへは真ん中くらいから直線的に、4コーナから5コーナはロードスターのコーナリング性能が良いせいか無理なくまわれます。6コーナはブレーキをかけたくなりますが、アクセルオフで向きを変えればそのままいけると思います。で最終コーナは出来るだけアウトへ膨らんで走るといった感じです。
このサーキットはお昼休憩時間がないので、12時と15時といった走行枠も選べるので、遠方からも余裕を持って走れる事ができると思います。
こんどは一緒にいきましょう。まみおさん、ねぎちゃん、サクライさん！
Ｆ氏も気に入るかと！
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